先日クリスマスイヴの日に、契約農家の西山さんが、京都府綾部市より蔵に来てくれました。
毎年恒例の、今年収穫したもち米を使った餅つきイベントです！
木製の臼と杵です。
もち米です。
蒸し始める前に、約1時間、ざるにあげ水切りをするそうです。
もち米が蒸しあがったら、臼の中にあけ、いよいよ開始！
西山農場の西山ブラザーズが、テンポよくもちをついていきます。
どうですかっ！この粘り！！！
つぶがなくなり、なめらかになったらつきあがりです。
つき過ぎるとコシのないお餅になってしまうのだそう・・・（´・ω・`）
さ～て！待ちに待ったお餅の完成です！！！
うーん！美味しそう！（ ＾∀＾）
王道のきな粉に、
こちらはおぜんざい。
とても冷え込んだ日だったので、より一層おぜんざいが美味しく感じられました。
もちろん、つきたてのきな粉餅も絶品♪
蔵のスタッフも、お昼ごはんの後なのに、バクバクいただいちゃいました（＾ ＾；）
弊社ホームページで1週間前に告知したにも関わらず、正午すぎからご近所の方がたくさん遊びに来て下さいました。
イヴの日にどうもありがとうございます。招徳からのクリスマスプレゼントは、喜んでいただけたでしょうか？
最後に、雪が降る綾部からわざわざ来てくれた西山ママ、西山ブラザーズのおふたかた、来年もまたよろしくお願いします。
・・・とその前に、招徳の美味しいお酒のもととなる、酒米づくりも頼みますよ！