「地域」の力 きき酒会で盛り上げ 被災地へ元気届け!!
3月26日(土)白山市内のホテルにて「白山の酒のんまっし!白山菊酒きき酒会」を開きました。
県内外から集まった300人が市内五つの蔵元の酒、約30種類を味わい地酒の魅力を体験して頂きました。同様に個性的な地酒の産地である被災地に心よせ、復旧を願い募金を致しました。
<白山菊酒とは> 白山菊酒呼称統制機構(国が認めた清酒第一号産地呼称)
<目的> 白山の名水を用いて醸される高名な加賀菊酒の伝統を受け継ぎ、本物の清酒を生み出す銘醸地としてさらに発展せしめ、高品質と個性を保ちつつ味わいの向上と顧客満足の向上を図る。厳しい「品質基準」・「認証審査」を設け「白山菊酒呼称統制機構」は石川県白山市(霊峰白山の麓・手取川沿岸地域)に位置する5つのメーカーによって構成されています。
株式会社 金谷酒造店(清酒「高砂」醸造元)、菊姫合資会社(清酒「菊姫」醸造元)、株式会社 小堀酒造店(清酒「萬歳楽」「白山」醸造元)、株式会社 車多酒造(清酒「天狗舞」醸造元)、株式会社 吉田酒造店(清酒「手取川」醸造元)