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当店の銘柄『醉心(すいしん)』の由来は、その昔明治の中期ごろ、当時20銘柄を有していた先々代がこれを一つにまとめんと昼夜考えていたところ、その夢枕に白髪の老人が現れ『醉心(よいごころ)』と命名したことによります。
広島県三原市は、瀬戸内海の豊かな恵みにはぐくまれ、美味しい魚介類がたくさん採れ、特にタコ漁が盛んな街です。
醉心は瀬戸内海の魚料理と良く合うお酒として知られています。
さて、8月も半ばにさしかかり、いい感じに当蔵の『ひやおろし』も熟成しているところです。
醉心の『ひやおろし』は、熟成したお酒が持つ旨みを残し、熟成した純米酒本来の味わいをお楽しみ頂くために、一般的に使用する活性炭を使わずに濾過しています。 (⇒詳細ページ)
この旨みの芳醇なお酒にぴったりな旬な食材といえば、”さんま”ですよね。
本日はこのさんまを使ったおつまみを一品、紹介いたします。
◇さんまの揚げワンタン◇
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【材料】(4人分)
・さんま 2尾
・長ネギ 1本
・しょうが 1~2片
・みそ 大さじ1/3
・ワンタンの皮 24枚
・揚げ油 適量
①:さんまは頭と内臓を除き三枚におろし、細切にする。
②:しょうがと長ネギはみじん切りにする。
③:①のさんまに②と味噌を入れてたたきまぜ、ワンタンの皮で包む。
④:③を色よく揚げて出来上がり!
是非、9月9日発売の秋の酒『醉心 味わいひやおろし』と合わせてお楽しみ下さい♪
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